反面教師の鑑の手帖

僕みたいになりたくない人に贈る駄文。

眠れない夜に

眠れない夜を抱いて

不思議な世界へと行く

まだ少女の頃の

あどけない笑顔に戻って

in my dream mystery

こんばんは

別に少女だった頃は無いおたなっとーです。

上の歌詞はZARDの「眠れない夜を抱いて」です。貼ったことに特に意味はありません。

 

昨日の夜は近所が火事になる夢を見て朝から絶望的な気分だったので、今日は天使ちゃんが舞い踊る夢が見たいです。

 

ところで長電話切る時って寂しいですよね。かと言って寝落ち通話も大概ダルい。久々に酒飲みながら人と話したせいで余計なことを言いすぎた。すぐ調子に乗ってしまうのは自分の長所でもあり短所でしかないと思う。

 

飲み会の帰りの電車では、何か変なこと言ってなかったか、人の言葉を遮ったりしなかったかなど一々脳内1人反省会を行いながら寝落ちして最寄りの1駅前で起きるというのが常だった。

 

別に反省会をしたからと言って、そのちょっとの睡眠で全部忘れてしまうので、次回の飲み会での振る舞いに生かされるわけでは無くあまり意味が無い。

 

ただオンラインの世の中になって気づいたのは、切り替える時間のないオンライン飲み会はその後眠れるまでずっとそのことを引きずるので、大変しんどいということだ。そう今現在(通話終了からおよそ2時間後、午前1時58分)の事である。そして寝たら忘れる。

 

どちらにせよ生かされないのだから、そもそも最初から気にせずにいられる性格でありたかった。

昔友人に言われた、「些細な事にこだわり大事なことをすぐ諦める」というのは本当に自分をよく表している。就活にしても何にしても大事なことから、選考の厳しい大手企業から逃げ回り、1回の通話の感想をこのようなブログ記事に書いている時点でまさにこの通りである。

 

とは言えそんな自分が大好きなのが大変自分らしくて好きです。

 

以上